10月振り返り
- Ace Roger
- 2017年11月1日
- 読了時間: 3分
いっきに寒くなり、今年の秋は短かったなぁ・・・と感じた10月を振り返ります。
前号に引き続き、まずBAD Newsから。
Yulai FederationのFortizarが、Pandemic Legionの攻撃により10月2日に陥落。続いて、10月20日にはArx AllianceのFortizarがアンカー時にPandemic Legionの攻撃により陥落しました。 Waffles.が10月初旬にPandemic Legionへ合流したため、しばらくPLとの戦いは続くことと思います。
また、CO2の崩壊により、Providenceの南に広がるCatchリージョンの領土分割が始まりました。Providenceに住んでいた一部住民も領土を求めて進出し、Legacy coallitionとして領土を取得。さっそくProvidenceにRoamingに来てKOSになっていました(笑)。残念ではありますが、コンテンツ増ということで理解しています。
最近、Frenemyという言葉がよく使われています。敵の敵は味方 というイメージです。ProvidenceはEVE南部に位置していますので、北部の敵(主にPL)の侵入時には、Legacy Coallition, RedSwarm Federationと同じ側で戦うことが多いです。普段は敵同士ですが、より強大な敵が来た場合は、FC同士が調整しながら、ヘルプをお願いしたり、救援に行ったりしています。お隣さん同士の面白い関係ですね。10/30には、PLが展開していたFortizarの陥落のお手伝いに行って、久々のFortizar killも頂きました。大勢力と一緒に戦うと、Big fightが増えて何よりです。
さて次は、Good Newsについて。
とうとうRefinery(採掘基地)が実装されました。さっそくBPOを買い込み、BPCコピービジネスを開始しました。
しばらくは建設ラッシュになりますので、安定的に売れていくものと思います。採掘基地が展開された際には、これまでの鉱石採掘・アイス採掘に加え、月資源の採掘が始まります。日々の採掘量が変化しないと仮定すると、これまで鉱石・アイスで分配されていた採掘量が、これからは月資源も含めて分配されますので、結果として鉱石・アイス流通量が減り、価格が上昇する気がします。施設を巡る戦いも増えるでしょうから、いずれにしても、堀師は商売繁盛ですね!
PvP関係のほうは、PLがProvidenceリージョン中心に設置していたAstrahus・Raitaruを巡り、1ヶ月ほど戦いが続いており、10/30 に最後のAstrahus陥落させることに成功しました。戦いを振り返ると、Provi-blocの有名FCであるJin'taanの奇策が面白く、Fleetは笑いで満ちています。PLのMachariel・Capital防衛陣に対し、Talwarで200人によるゾンビ攻撃とか、Raitaruのアンカーをエサに、PL Capital艦隊を呼び寄せ、TEST Super Capital艦隊のカウンタードロップにより殲滅とか。こちらのカウンタードロップの件はINN(Imperium News Network)でも掲載されていましたね。Provi-blocを束ねるJin'taan FCはネタ好きなProvidence住民の心を捉えています(笑)
さて、最後は広告で〆ます。
月資源も掘ってみたい堀師の皆さん、大艦隊戦に身を投じてみたいPvPerの皆さん、いろいろ製造・販売してみたい生産屋の皆さん、Null secで一攫千金をしてみたい探検屋さん。それぞれの欲求を満たす環境がThe Stars in heavenにはあります。興味がある方は、HPのリクルートページ(募集要項・入社までの流れ)をご参照頂ければ幸いです。
写真は、ポケット内に設置されましたAthanorとMTO2-2 Keepstarを巡る戦い(10/11)の観光写真です。
